キャラクター

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【アイリ (あいり)】
北斗の拳より

南斗水鳥拳のレイの妹。最初は気の弱い女性だったが、いつの間にか逞しくなってしまい、腐女子化が進む。
兄レイと、その他男性の絡みを妄想してはニヤニヤしている。
特に兄とシュウが絡むと鼻息が荒くなる。
ユダレイにも萌えるらしく、レイを手に入れようとするユダには協力を惜しまない。
コミケでは壁配置の大手サークル。

「わたしは戦う!!もう逃げたりしない」

【アイン (あいん)】
北斗の拳より

凄腕の賞金稼ぎ。
娘のアスカが可愛くて仕方がない。
すごく美声、子守歌が上手い。
ファッションセンスはかなり独特、そして北斗第二部で一番の男前。
バットと恋人同士。
ツンデレでからかうとすぐに赤くなるバットが可愛くて仕方無い。
口癖は「やるじゃない」。
オヤジギャグも言う。

「へっ…コレのために死ぬってのはなかなかのもんだぜ……フッ……少し…カッコよすぎるな………」

【アミバ (あみば)】
北斗の拳より

美容整拳の達人。
トキが好きで好きで好き過ぎたのが逆に嫉妬になり、トキに顔をなりすます。
現在は気ままに劇薬の開発中。
たまに変な薬を作ってトキに飲ませようとするが、成功したためしがない。
お互いの利害が一致したジャギと過ごすうちに、衝動的にジャギに犯されてから、恋人(?)兼相棒に。
口癖は「ん〜?間違ったかなぁ〜」

「媚びろ〜!!媚びろ〜!!おれは天才だファハハハ!!」
「うわらば」

【オウガイ (おうがい)】
北斗の拳より

子育て上手なサウザーのお師さん。
みなしごだったサウザーを幼い頃より溺愛したものの、15歳になる直前にちゃっかり手はつけていた。
みなしごだったサウザーを川から拾ったというのは嘘で、誘拐してきたという噂がある。
鳳凰拳の伝承者は代々ショタコン。
鳳凰拳をサウザーに伝承するため、サウザーと闘って死亡。
これによりサウザーはトラウマの固まりになり、15歳にして、愛などいらぬーとか悲しい子供になってしまった。
生前に、《サウザーコレクション》なるサウザーのアルバムを作成。
オウガイの遺品をまとめる際にこれを見つけたサウザーはその中身に驚愕してしまった。

「わしは…わしは おまえの瞳の中に極星南斗十字星を見ていたのだ…」

【ケンシロウ (けんしろう)】
北斗の拳より

世紀末救世主。
北斗神拳の伝承者。
世紀末を何とか乗り切って、今は総合格闘家として活躍中。
格闘における一番のライバルはサウザー。
試合とトレーニングの合間には大好きな恋人のシュウと過ごす。
怒ると「脂肪のかたまり」「ハゲ」「くまどり野郎」など口が悪くなる。
普段は口数が少ない。
他界したラオウ、トキを今でも敬愛している。
格闘を引退したらシュウと同棲する予定。
好きな食べ物は、りんご・わたがし・ビーフカレー。
カニを含め甲殻類は好きではないらしい。
普段は従順だが、たまにツンデレ。
料理の腕は絶望的。
とにかく恥ずかしがり屋。

「お前はもう死んでいる」
「ラオウよおれにはあなたが最大の強敵(とも)だった」

【黒王号 (こくおうごう)】
北斗の拳より

ラオウの愛馬。
ものすごく巨大な漆黒の名馬。
ラオウ以外に背に乗せるのはジュウザとケンシロウくらい。
普通のモヒカンなんかは躊躇いなく踏み潰す極悪ヤンチャ馬。
ラオウに片思いをしているが、思いを告げるすべすらなく、馬である己の身を呪っている。
藁と人参が大好き。
たまに人間になったりする。

「ブルルルッ」

【ココ (ここ)】
北斗の拳より

幼少期のトキの飼い犬。
荒くれモヒカンのボーガンに殺されてしまうが、その怒りによりトキが拳法家としての才能を開花。翌日より道場への出入りを許された。
基本的に誰にでも懐くが、ラオウに撫でられると何故か噛みつく。

【サウザー (さうざー)】
北斗の拳より

南斗六聖拳、将星の人。
敬愛する師匠をその手にかけてしまった事から、サウザーのトラウマは深く、シュウとシン以外誰とも深く関わろうとはしない。
世紀末を越えてからは総合格闘家として活躍。
ライバルはケンシロウ。
女に興味がないので女相手には童貞。
ファッションセンスはかなりのお洒落さん。
暇潰しに抱いたシンを、意外にも気に入り、サウザーは城にシンの部屋を用意した。
シンによくコスプレを強要させる。

「おれは聖帝サウザー!!南斗六星の帝王!!」
「ひ…退かぬ!!媚びぬ省みぬ!!」
「お……お師さん…む…むかしのように……もう一度ぬくもりを…」

【シバ (しば)】
北斗の拳より

南斗六聖拳、仁星のシュウの一人息子。
幼い頃に母を亡くし、父親に男手ひとつで育てられた。
父に迷惑はかけまいと家事を覚え、現在は全寮制の中学に通っている。
スポーツ万能、成績も優秀。
言葉遣いの綺麗さから、シュウの躾が良かったことが伺える。
父親シュウとケンシロウを尊敬しており、月に一度、シュウのマンションを訪ねるのが一番の楽しみ。
髪色は父親似だが、大きな眼は恐らく母親似。

「ケンシロウさん……さらばです!」

【シュウ (しゅう)】
北斗の拳より

南斗六聖拳、仁星の人。
変人揃いの南斗で唯一マトモな常識人。
そして唯一の既婚者。
妻は早くに亡くなり、一人息子のシバを育てる。
現在は、シバが全寮制の学校に通っているためシュウは一人暮らし。
仕事は盲学校の教諭。
生徒から大人気、父兄(特に母親)からも絶大な人気。
盲目であるが、それを補う以上に視覚以外の感覚が優れており、盲目のハンデを感じさせない。
得意な料理はビーフカレー。
ケンシロウを愛しており、いつか彼と暮らすのが夢。

「心配するでない………この岩をおまえたちの命と思えば重くはない」
「も…もはや悔いはない、わたしの……仁星の血はまちがっていなかった!!」
「わたしはいつもおまえを見ているぞ。さ…さらばだ!!」

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