桜の幻覚
桜の季節の思い出…
それは全部幻覚だった…

貴方と過ごした日々…
貴方と過ごした時間…
全部幻覚だった…

なら、何で幻覚の貴方が…

死んでいるの…?
桜…それは散り逝く花
幻覚…それは幻の物


二つをあわせた時
扉が開く…

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『んっ…』
白「お帰りなさいませ
どうでしたか?」
『なんか…自分が変だった…』
白「そうですか…自分の欲望に
取り付かれてませんか?」
『欲望…』
白「取り付かれなかった方は
普通の生活に戻れますよ」
『・・・・』
白「またのご来店を…」


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