ブック 3

□四匹の想い…
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月「あっ…んっ…」

陣「んあっ…あん…」

霧「ハァ…ハァ…気持ち…良い…」

赤目は早土の雄を舐めながら両脚で月影と陣内のを激しく扱き、霧風と雄同士を擦り付け合うように腰を振る

早「あっ…はっ…総師…ダメです…」

赤「何がダメ…なんだ早土?こんなにも溢れ出させているのに…それに…」

早「はぁ…はぁ…それに?」

赤「…?なんだ気付いてないのか?私の頭を掴んで激しく腰を振っているではないか…」

早「あっ!?えっ…?」

早土は無我夢中で行為に没頭していた為、赤目に言われ自分が何をしているのかに気付く…

早「すっ…すみません!!」

早土は急ぎ赤目から脚を離すのだが、赤目がその脚を掴みまた自分の頭を掴ませる

早「えっ!?どう…して?」

赤「ホラ!!お主以外はみんな自分から言っているぞ」

月「んぁっ…もっと…激しく〜!!」

陣「気持ち良いよぉ〜…総師〜!」

霧「んっ…総師…もっと…腰を振って下さい」

早「あっ…」

赤「どうだ早土?お主も正直になってみては?」

早「………」

赤「どうした早土?言わないともうしないぞ」

早「あっ!!…その…また…してもいいですか?」

赤「ああ…遠慮などせずにしていいぞ」

早土は赤目がそう言うと、また赤目の頭を掴みながら腰を激しく振り始める

早「んっ…あっ…総師〜、気持ち良いよぉ〜!!」

赤「やっと素直になったか…イクまでしてていいぞ」

早「あっ…ダメェ!!もう…イッちゃう〜!!」

赤「なんだもうイキそうなのか?やっと素直になって自分からおねだりしてくるようになりそうなのに…」

早「あっ…っ〜!!」

早土は赤目の頭を強く引き寄せ腰を前に突き出し、赤目の口腔内の一番奥で吐精する

赤「ふっ…ぐっ…」

赤目は口に出された精液を飲み干していく…それと同時に他の三匹も絶頂していた

月「くぅ〜!!」

陣「あっ…もう…ダメ…」

霧「イック〜!!」

赤目自身も四匹の吐精を受けて達していた

赤目の身体は自分と三匹の精液でドロドロになってしまうが、気にする様子はなく…

赤「ふぅ〜、皆たくさん出したな」

赤目はそのまま早土を押し倒し上に重なる

早「え!?総…師…?」

赤「……もっと自分を晒け出して良いんだぞ」

赤目は早土の雄を自身の穴に入れる

早「総師…!?」

赤「早土…もっと私に甘えていいんだ…」

早「総…師…」

赤目はキスをしながら腰を振り始める

早「んっ!!んんっ〜!」

赤「どうだ早土、気持ち良いか?」

早「んっ…あっ…とっても…気持ち…良い…」

陣「いいなぁ〜…早土のヤツ…」

月「しょうがないだろ!総師が自らやり始めたんだから…俺たちが口出し出来るわけないだろ」

霧「でもよぉ〜…なんで早土なんだ?」

三匹が愚痴をこぼすように話していると赤目が三匹を呼ぶ…

赤「三匹共…してやるからこっちに来い」

赤目は近づいてきた三匹の雄を交互に両脚で扱き始める…

赤「凄いな三匹共…さっき出したばかりでここまで溢れ出させているなんて…」

赤目が霧風と陣内の雄を扱いていると…

月「早土…総師…舐めて下さい…」

月影が二匹の前に出て雄を差し出すと赤目と早土は舐め始める…

月「んっ…気持ち良い」

赤「早土…月影のにキスするんだ」

早土は月影のモノにキスをする…それとほぼ同時に赤目も…

赤「月影…腰を振るんだ…私達がこうしててやるから…」

赤目がそう言うと月影は腰を振り始める…

月影が腰を振る度に赤目と早土の口が擦れてヌチャヌチャと卑猥な音を辺りに響かせる…

赤「どうだ四匹共…気持ち良いか?」

月「あっ…くっ…総師…早土…気持ち良い…です」

陣「はぁ…はぁ…総師の脚…暖かい…」

霧「凄い…包まれてるみたい…気持ち良い…」

早「んっ!!総師の中…熱くて…溶けちゃいそう…」

四匹は思っていることを素直に口にする…

赤「4匹共…もう私のことを総師などではなく…赤目!と名前で呼べるだろう?」

赤目はそう言うが…四匹は黙ったままである

赤「どうした4匹共…おねだりしてる時みたいにドンドン言って構わんぞ!!
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