ブック 3

□四匹の想い…
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赤目(総師)が銀達と出会う前…

赤「どうだ皆のもの甲賀の様子は?」

月「これといった動きはありません!」

赤「そうか…ならこの間に身体を休めておけ!いつ戦うことになるか分からんからな…」

赤目は隠し扉から何処かに行ってしまう

陣「ハァ〜、やっぱり総師はカッコイイなぁ〜」

霧「あ〜あ…出たよ陣内の総師カッコイイ〜!…がよ」

陣「なっ!!霧風だってこの前総師に抱かれたい〜!って叫んでたじゃないか!!」

霧「バッ!あれはついはずみで…」

月「別に隠す必要ねぇだろ?」

陣「だけどよぉ〜お前はどう思う早土?」

早「えっ!?僕は…隠す必要も恥じることもないと思うよ」

赤「オイ!!お前達なにをしている?」

四匹が話していると赤目が扉を開け、近づく

赤「どうした?こんなに汗をかいて…ちょうどいい私も汗をかいたからな水浴びでもするか?」

赤目がそう言って外に出る…それに続き皆も外に出る

赤目は既に水浴びをしており…そんな光景を見て興奮しない方が無理であった

赤「んっ?どうした…入らないのか?」

皆…入ろうしないのは自分のモノがいきり立っているのを見られてしまうからである

だが、赤目はそんなことを知らずに皆に近づく
ので皆のモノがいきり立っているのを見てしまう

赤「お前達…私を見ていてそうなってしまったのだな?」

皆は自分のモノを隠しながら赤目の問いにただ黙って頷くだけである

赤目は皆に軽くキスをする

月「えっ!?なんで…」

赤「理由なんて必要か?」

陣「で…でも…」

赤「…そうか…私は総師であると言っても一匹の伊賀忍犬だ…お前達に命令する立場であっても一緒に遊んだり、たわいない話をしたいんだ」

四匹は黙って赤目を見ている…

赤「だから…私の事を好いてくれているなら、立場など関係なしにしてやりたいのだ…まぁ…お前達が嫌じゃなければの話だが…」

月「私達は…むしろ嬉しいです」

四匹は頬を赤くして恥じらいながら赤目を見ている

赤「そうか…だが一度に4匹は少し骨が折れるな…」

赤目は言いながら月影の身体を舐め始める

月「あっ!?えっ?ダメですよ…そんな…総師…」

赤「何がダメなんだ月影?」

月「何がって…総師みたいな偉い方がこんな私のを…」

赤「そんな事はどうでもいい…私としたいのか、したくないのかだけハッキリさせてくれれば…」

月「そんな…もちろんしたいです…私達全員…」

赤「ならいいだろう」

月「でも…」

赤「仕方ないな」

赤目は月影とキスをする…他の三匹とも

霧「本当にいいんですね?」

赤「くどいぞお前達!!」

陣「なら…もう…」

陣内、霧風、月影は赤目を押し倒し身体を舐め始めるが、早土は立ち尽くしていた…

赤「どうした早土?こっちに来ないのか?」

早「あっ…えっと…その…」

赤目はそんな早土の近くに行き押し倒すと身体を舐め始める

早「あっ…んっ…ダメ…ですよ総師…そんな…」

赤目は首筋から徐々に下に降りていく…

霧「いいなぁ〜、早土のヤツ〜」

陣「俺もして欲しいなぁ〜」

月「俺なんて途中で…これじゃあヘビの生殺しだ!」

三匹が立ち尽くしていると…

赤「どうした三匹共?しなくてもいいのか?」

霧「えっ!?私達もしてくださるんですか?」

赤「何を言っているんだ?最初に言ったじゃないか4匹相手にしてやると…」

陣「それじゃあ…私達も舐めていただけるんですね!」

科「ああ…そうだ!と言いたいところだが、あいにく私は一匹しかいないのでな…」

霧「そんな…」

赤「大丈夫だ!4匹でする方法は考えてある」

赤目はそう言うと陣内と月影を抱き寄せ身体を優しく触っていく…早土の雄を舐めながら…

早「あっ…総師…そんな汚い…」

陣「総師…私達のも…」

月「お願いします…」

赤目は二匹の雄を優しく扱き始める…

霧「えっと…あの…総師?私は…?」

霧風だけ一匹立ち尽くしていた…

赤「ん?ああ、霧風は私のを舐めてくれ」

霧「え!?総師のを?」

赤「嫌か?ならばしなくてもいい…」

霧「いえ!喜んでさせて頂きます」

そう言って赤目の下に潜り込み、いきり立ち白濁の涙を流し始めている雄を咥え、舐める

霧風は耐え切れずに自身の雄を扱き始める…

月「ハァ…ハァ…総師」

陣「総師…もっと激しくして下さい」

赤目は激しくする前に霧風に言う

赤「霧風、もう舐めなくていいぞ」

そう言って霧風を自分の下に潜り込ませ、雄同士を擦り付ける…

赤「霧風、私は脚が離せんのでな代わりに押さえてくれ」

赤目は一旦、月影と陣内の雄から脚を離し、霧風の脚を掴み押さえさせる

赤「それじゃあ激しくするぞ!!」

赤目はまた月影と陣内の雄を掴み激しく扱き始める
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