ブック 2

□ウィードの恋犬
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ある日の午後…

銀「ウィード…たまには息抜きして誰かと遊んで来たらどうだ?」

銀の突然の提案にウィードが考えていると…

メ「ウィード〜!!」

銀「ほら!友達が呼んでるぞ!」

ウィ「なら…今日だけ」

ウィードはメルに駆け寄る

ウィ「やぁ…メル!何か用事?」

メ「う…うん、今大丈夫?」

ウィ「今父さんに遊んで来なさいって言われてたとこ」

メ「えっ!?じゃあ…」

ウィ「今日一日付き合ってくれるかな?」

メ「うん!!」

ウィードとメルはいつの間にか犬気のない場所へ…

ウィ「そう言えば用ってなにメル?」

メ「僕…ウィードのこと…大好き!…なんだ…」

ウィードは一瞬驚いた仕草を見せるが…すぐに微笑み掛ける…そしてキスをする

メ「んっ!?ウィード…」

ウィードはキスを止め、メルを押し倒す…

メ「待ってウィード!!」

ウィ「ん?嫌かい…メル?」

メ「そうじゃないの…本当に僕のこと…」

ウィ「うん!大好きだよ!もっと早く言ってくれれば良かったのに…」

メ「でも…舐めたら…するの…ウィードみたいに上手じゃないし…おちんちんだって小さいし…」

ウィ「そんなことないよ!凄く綺麗だし…エッチな感じだよ!」

メ「ウィードに言われると…嬉しいな!」

ウィードはメルの身体を舐め始め…雄を舐め回す

メ「んっ…ウィード」

ウィ「どうだいメル…気持ち良いかい?」

メルはウィードの下に潜り込む…

メ「ウィード…舐めていい?」

ウィ「うん…お願い…」

メルは舐めずに…少しさする…

ウィ「んっ!?メル…?」

メ「ウィードのやっぱり大きいね!」

メルはウィードの雄を舐める…ウィードみたいに上手くはないが…

メ「ウィード…気持ち良い?」

ウィードは返事をせずにただ頷き…メルへの愛撫の手を強めた…

メ「やっ…そんなにしたらイッちゃうよぉ〜!」

ウィードは逆に、更に強める…

メ「ウィード〜!…っ!?」

ウィードは口に出された精液を一滴残さず飲み干す

ウィードは飲み干すとメルをうつ伏せにし、雄穴を舐め始める…

メ「やっ!?ウィード…まだ…ダメっ!!」

ウィ「ごめんよメル…もう我慢出来ないんだ」

ウィードはそう言って一気に挿れる…

メ「…っ!?ぐっ…んっ…」

ウィ「ごめん…痛いよね?」

メ「う…うん…ウィードに…大好きな犬に挿れられてるから…我慢出来るよ」

ウィードはメルを抱き締めキスをする…そして少しずつ動き始める…

メ「んっ!ぐっ…んぁん!!」

ウィ「痛いかい?止める?」

メ「大…丈夫、止めないで…」

メルは痛みが徐々に取れ、快感だけを追うようになっていた…

メ「あっ…ウィード…」

ウィ「はぁ…はぁ…なに?」

メ「もっと激しくしていいよ!」

ウィ「でも…」

メ「大丈夫だから…ね?」

ウィードはキスしながら腰の振りを激しくしていく

メ「んぁ!!…んんっ〜!」

メルはウィードに力一杯抱き着く…

ウィ「メ…ル、そんなに締めたら…もう…」

メルは更に強く締め付ける

ウィ「メル…イクよ?」

メ「あっ…ウィ…ド〜!!」

ウィードが最奥を突き吐精すると同時にメルも出していた…

ウィ「はぁ……はぁ……メル…ありがとね」

メ「僕の方こそ」

二匹は寄り添い眠りに付いた…

ウィードは忙しい毎日だが暇を見付けてはメルと会っていた…

銀「あいつにもやっと恋犬が出来たようだな…」

赤「そうだな…」

ウィードとメルの関係は銀と赤目によるものだった…だが、そんなことを知らないウィードとメルは今日もまた……

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