ブック 2

□素直な心
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哲「モスおじちゃん…ちょっといい?」

哲心は横になり身体を休めているモスに問い掛ける

モ「なんだいチビ?おじちゃんになにか用かい?」

哲「うん…ちょっと…」

モスは哲心のいつになく真剣な感じを掴み、哲心を犬気の無い所に連れていく

モ「なんだいチビ?そんな顔して…考え事や悩みがあるなら遠慮なしにおじちゃんに言うんだぞ!」

哲心は少し考えると言う

哲「モスおじちゃんがそう言うなら…僕…言うね」

哲心はモスの背中に飛び乗り、耳に囁く…

哲「モスおじちゃん…ちょっと仰向けになって?」

モ「ん?こうか?」

モスが仰向けになると哲心はモスにキスはをする

モ「…っ!?チビ?」

哲「僕…モスおじちゃんのこと大好きだから…大好きな犬にはこうするんだって赤目さんが…」

哲心は小さな身体でモスに力一杯抱き着く…

モ「チビ…」

モスは抱き着いている哲心に抱き返し、キスをする…先程のキスとは違い、激しくも優しく、愛がこもったキスを…

哲「んっ!?モスおじちゃん…?」

モ「チビ…今からおじちゃんが気持ち良くさせてあげるからね!」

モスは哲心を仰向け、身体を舐め始める

哲「んっ…な…に?なにするのモスおじちゃん?」

モ「おじちゃんがチビのことを…大好きだっていうのを伝える為にするんだよ…いいね?」

哲「う…ん」

モスは徐々に下へ…

哲「モスおじちゃん…それ以上下にいっちゃだめだよぉ〜、汚いよぉ〜…」

モ「チビ、大丈夫だよ汚くなんかないよ大好きだからね!!」

モスは哲心のピンク色で綺麗な雄を口に含むと、まるでアメ玉を舐めるようにコロコロと舌で転がす

哲「んぁっ!?な…に…コレ…気持ち…良…い…」

哲心はモスの口淫により、腰が浮き、少し痙攣していた…

モスは口を一旦離し、今度は玉を舐める…雄を軽くさすりながら…

哲「はぁ…はぁ…モス…おじちゃん」

哲心はもうモス行動に身を任せ、感じるだけである

哲「モスおじちゃん…もうダメェ〜、おしっこ出ちゃうよぉ〜」

モ「いいよ、出しなチビ…おじちゃんが全部飲んであげる…」

モスはまた雄をくわえ舐め出す

哲「んっ…ダメだよぉ〜、本当に出ちゃうてば〜」

モ「我慢しなくて出していいんだよ…チビ」

哲「でもおしっこなんて汚いよぉ〜」

モ「チビのだったら平気だよ…」

モスは更に激しくしていく…

哲「んぁっ!!もう…ダメェ〜!!」

哲心は腰を前に突き出し、モスの口の一番奥に吐精する…子供とは思えない程大量の精液を…

モスは喉を鳴らしながら少しずつ飲み干していく…

哲「はぁ…はぁ…モス…おじちゃん」

哲心は射精後の余韻か身体を小刻みに震わせながら力一杯抱き着いている

哲「モスおじちゃん…僕のおしっこ…全部飲んじゃったの?」

モ「ん?チビ、アレはおしっこなんかじゃないよ…成犬になったらわかるよ」

哲「…う…ん」

哲心は自分の雄を舐め続けてくれているモスになにかを言おうとしているが…恥ずかしくてもじもじしている

モスはそんな哲心に気付く
モ「ん?どうしたんだいチビ…?」

哲「あのね…僕ね…その…」

モ「なんだいチビ?言いたいことがあるなら言ってごらん?大丈夫、おじちゃんは笑わないから…」

哲「う…ん、なら言うよ?」

哲心は顔を赤くし、小声で言う

哲「僕…モスおじちゃんの…舐めたい…な」

モ「…チビ、無理しなくていいんだよ?」

哲「うん…でも…モスおじちゃんのこと…大好きだから…僕もしてあげたいな…」

モ「チビ…」

哲心は耳まで真っ赤にし、涙を少し溜めながら、身体を震わせしてモスに抱き着き返事を待っている…

モ「…チビ、無理するんじゃないよ…いいね?」

哲「うん!」

モスは仰向けになり、哲心を腹の上に座らせる

哲「うわっ!?モスおじちゃんの大っきい〜!!」

モスの雄は子供の哲心には大き過ぎた…その大きさは哲心の身体の3〜4倍はあった…

哲「それじゃあ…舐めるね?」

哲心は舐め始めるが…とても子供の哲心にはくわえることは出来なかった…

その為に哲心は、先端を口に含みペロペロ舐めるか、雄全体を舐める等のことしか出来なかった…

哲「ごめんねモスおじちゃん…僕がもっと大きかったら…こんな舐め方以外のことも出来るんだけど…」

モ「いいよチビ…それでも気持ち良いよ」

モスの雄からは白濁の涙が溢れ出す

哲「んっ!?モスおじちゃん…何か出てきたよ?」

モ「それは哲心の舐め方が気持ち良い証拠だよ…」

哲「本当!?じゃあもっと頑張るね!!」

哲心は先程よりも激しく舐め出す…

モ「んっ!…いいよチビ、気持ち良い…」

モスは自分の玉を触りながら言う…

モ「チビ…コッチもしてくれ…」

哲「あっ…うん!」

哲心が玉を舐め出すと…

モ「チビ、舐めるだけじゃなくて…脚でもしてくれ…」

哲心は脚も使い出すが…

モ「チビ、おじちゃん…そろそろイキそうだよ」

哲心はそれを聞き、急ぎ雄を舐め出す…

哲「モスおじちゃんの…飲んであげる!!」

モ「チビ…んっ!イクよ…」

哲心は先端をくわえ激しく舌と脚で愛撫する

モ「んっ!!」

モスは哲心の口に吐精する…

哲「んっ!?」

哲心は最初に出てきた勢いのある吐精だけで口の中が満たされてしまい、口を離してしまう…

哲「はぁ…はぁ…」

哲心の身体にモスの精液がかかっていく…

だが哲心は口の中のを飲み込むとまたくわえ、口を一杯にし、口を離して飲み込む…そしてまたくわえ…これの繰り返しである…

哲「んっ…あっ…はぁ…はぁ…モスおじちゃん…まだ?僕…もう飲めないよぉ〜」

哲心はそう言うと口を離し、ぐったりしてしまう…

少し経ち…やっとモスが出し終わる

モ「チビ…すまんな」

哲心の身体はモスの精液でドロドロになっていた…

哲「んっ…モスおじちゃん…僕、モスおじちゃんの飲めたよ!全部じゃないけど…苦いのだって我慢したし…」

モ「うん…そうだな」

哲「これで僕も伝えられた?モスおじちゃんのことが大好きだって?」

モ「ああ、十分に伝わったよ…」

哲「本当!?嬉しいなぁ…」

哲心は気を失ってしまう

モ「ありがとうな…チビ…いや…哲心…」

哲心が起きると、哲心の身体は綺麗になっていた…近くにはモスが立っていた

二匹は元の日常に戻った…だがしかし、二匹には消えない確かな愛があった…そう…ずっと…ずっと…

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