ブック 2

□奥羽軍に入るなら…
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マクシームが仲間になった晩…

赤「マクシーム…」

マ「なんですか?赤目殿…」

赤「ちょっといいか?」

赤目は犬気のない方に歩き出し、暫く歩くと突然立ち止まり辺りを見渡す…

赤「銀!!何処だ!?」

銀「ここだ赤目!」

銀が草むらから姿を現すと、赤目が駆け寄り話し始める…

マクシームが二匹を見ていると二匹は急に話しを止め、マクシームに近づく…

マ「銀殿…赤目殿…どうしたのですか!」

銀「ちょっと…な…」

赤「マクシーム…このまま奥羽軍にいるつもりなのか?」

マ「妹と一緒に残るつもりです…」

銀「そうか…」

赤「奥羽軍に入るならしてもらうことがある!」

赤目は銀の方を見る…

銀「………」

赤「銀…どうした?」

赤目が話し掛けると押し黙っていた銀が話しはじめる…

銀「赤目の考えたことでな…私と赤目と…しようか?」

マクシームはいきなりのことで驚きを隠せないでいる…

赤目は何も言わずにマクシームを押し倒す…

マ「えっ!?…ちょっ…」

戸惑うマクシームに銀が口づけ…赤目が身体を舐める

マクシームは銀に口腔を犯され…身体を隅々まで舐められ…自身の雄をいきり立たせる…

赤目はそれを確認すると…くわえ…舐める…

銀「どうだマクシーム?気持ち良いか?」

マ「あっ!くぅ〜!!」

マクシームは応えることが出来ない為、口腔を犯し出すと…赤目が二匹の雄を交互に舐める…

銀「赤…目?」

赤「お前も我慢出来ないのだろ?」

銀「………」

赤「言わなくても分かるさ長い付き合いだからな!!」

赤目は二匹の雄を激しく舐め回しす…

銀とマクシームは赤目の顔に吐精する…

赤「二匹共…沢山出したな…」

赤目は顔に付いた精液を舐め取り、言う…

赤「そろそろ私も我慢出来んのでな!」

赤目はマクシームの雄穴を濡らさずに挿れる…

マ「くっ!?」

赤「痛いか?少し我慢すれば良くなる…」

赤目は腰を振り始める…

一方銀は…マクシームの雄を舐めている…

銀「マクシーム…私の、してくれるか?」

マクシームは口元に運ばれた銀のモノを舐め始める

赤「マクシーム…そろそろイクぞ!」

マ「自分もです!」

赤目は更に激しくする…

マ「んっ…んぁん…」

赤「イクぞ!!」

赤目は最奥を突き吐精する

それを受けマクシームは銀に力いっぱい抱き着き吐精する…

銀はいきなり深くくわえられ吐精する…

赤「これでお前も奥羽軍たな!」

銀「こんなことしなくても私は認めていたんだがな…」

マクシームは押し黙っている…

銀「そんなことより…なぁ…赤目?」

赤「マクシーム…お前は気持ち良かったのか?」

マ「えっ…?」

銀「私達としてどうだった?」

マクシームは立ち上がり、背を向け、言う…

マ「また…また機会がありましたらお願いします!!」

そう言って走り去ってしまう…

銀「マクシームも良かったんだな…」

赤「そうだな…」

二匹はマクシームをずっと見ていた…姿が見えなくなるまでずっと…

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