ブック 2

□如月の悩み
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陸奥四天王が銀達と仲間になって数日…

「オイ、卯月、葉月、水無月…」

「「「ん?なんだ如月」」」

「テリーの事でな…」

「「「如月…」」」

「俺達は本当に大切な仲間(トモ)を、漢を…俺達が…」

如月は大粒の涙を流した

如月を取り囲むようにして他の三匹も大粒の涙を流した

四匹は泣き疲れ、眠ってしまう

次の日…

卯月「如月…如月!」

「ん…?」

葉月「起きろってみんなが行っちまうぞ!」

「ああ…」

四匹はベン率いる隊と共に総大将の元に走る

白狼が仲間になる前の晩…
卯月「如月…」

如月「なんだ卯月?」

卯月「俺達三匹で話し合ったんだ」

如月「なんだ?」

卯月「今の気落ちしてる如月じゃあ命を捨てに行くだけだ…だから俺達が励ましてやる!」

卯月、葉月、水無月は如月を仰向けに寝転ばせ、押さえ付ける…

如月「なにを!?」

三匹は如月の身体を舐め始める

如月「んっ!お前達…止め…ろ」

水無月「如月、そう言ってる割にはココは凄いぜ!」
如月「葉月、水無月…止め…んっ!?」

卯月は如月の口を塞ぐ…
葉月、水無月は如月の雄を舐める…

如月「んっ…んん〜」

卯月は舌で如月の口内を犯す

如月「はぁ、葉月…水無月…」

二匹は如月の雄を丁寧に舐め上げる

如月「葉月、水無月…もう…」

如月は葉月、水無月の顔に吐精する

葉月「んっ…如月…」

水無月「はぁ…はぁ…如月」

葉月と水無月は互いの顔にかかった如月の精液を舐め取る…

卯月「如月…量が多くて…熱いな…」

如月「はぁ…はぁ…葉月、水無月…」

二匹は舐め取り終わると、卯月と葉月が交代し、また舐め始める…

如月「オイ、お前達…んっ!」

今度は葉月が口内を犯す

如月は一度イっているので敏感になっていた…その為すぐに達にした

如月「お前達…止め…もう…出る!」

如月は2度目の吐精…

次に水無月と卯月が交代する…

「はぁ…はぁ…お前達お前達もう止め…んっ!」

三匹は聞く耳を持たずに犯り続ける…

如月「くっ…ま…た」

如月は3度目の吐精…

如月「はぁ……はぁ……お前…達…」

「「「どうだ如月?」」」
卯月「少しは気が楽になったか?」

葉月「如月…どうだ?」

水無月「俺達に出来るのはこれくらいだからな!」

如月「ありがとうな…卯月…葉月…水無月」

「「「なにいいって」」」
如月「お前達のおかげで少しは落ち着けたよ…すまんな心配かけて…」

卯月「如月…確かにテリーの事は俺達も気にかけている…しかし、俺達が死にに行くのはテリーも望まないと思う…」

如月「卯月…」

葉月「そうだぜ、俺達でテリーの望みを叶えてやろうぜ!」

水無月「そうだ、赤カブトを倒すんだ!」

如月「葉月、水無月…」

卯月「俺達陸奥四天王がテリーの悲願を叶えてやるんだ!」

「「オウ!行くぞ!」

陸奥四天王はテリーの悲願を達成させる為に立ち上がる…

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