ブック 1

□赤目の初体験
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この話は赤目がまだ小さい頃の話…

「よし、それでは今日の特訓を始める!」

赤「……(また忍犬になる為の特訓かぁ〜)」

「ん?どうした赤目」

赤「なんでもないです」

数時間後…

「よし、今日はこれまで」
赤「はぁ〜、やっと終わったよ」

「赤目、甲賀の方に行くんじゃないぞ」

赤「分かってますよ、何度も言われたら」

「ならいいが…」

赤目は一匹、掟を破り甲賀の方に行って黒邪鬼と遊んでいた

赤「早く来いよ〜、黒邪鬼」

黒「ちょ…ちょっと待ってよ赤目〜」

赤「なんだよだらしないなぁ〜」

黒「そんなこと言っても…」

赤「まぁいいや、ここらで休もう」

黒「うん!」

二匹は犬気のない野原で寝転ぶ

赤「なぁ…黒邪鬼」

黒「なに?赤目…」

赤「なんで伊賀と甲賀は争ってるんだろうな?」

黒「ん〜、なんでだろう?」」

赤「一緒に遊んだらこんなに楽しいのに…」

赤目は黒邪鬼を見ながら言う

赤「あっ!そうだ黒邪鬼、俺の所の総師が部下達としていたことがあるんだけど…してみない?」

黒「なにそれ?」

赤「え〜と、確か…」

赤目は黒邪鬼に軽く口づける

赤「そしたら…」

黒邪鬼を押し倒し上に重なる赤目…そして舐め始める
黒「くすぐったいよぉ〜赤目〜」

赤「我慢しろって」

赤目はそのまま下に降りていき、雄を舐め始める

黒「…!?赤目そんなとこ汚いよぉ〜」

赤「黒邪鬼…俺にもしてくれ、いいだろ?俺もしてるんだし…」

赤目は自分のモノを黒邪鬼の前に持っていく

黒「うん…」

黒邪鬼と赤目は69の体勢になり互いに舐め合う

黒「赤目〜、なんか身体が変だよぉ〜、凄く熱くて…なんか変な感じだよぉ〜」
赤「ああ…俺もだよ」

それでも二匹は舐め続ける
黒「赤目〜、なにか出ちゃうよぉ〜」

赤「俺もだよ黒邪鬼、でも出したものを飲み干すんだぞ!いいな黒邪鬼?俺も飲むからな…」

二匹は互いの口の中に吐精する

赤「んっ…」

黒「なにコレ!凄く苦ぁ〜い」

赤「お前のもな、黒邪鬼…」

二匹は我慢して飲み干す

赤「さてと、次は…」

黒「まだあるの?もう終わりにしようよぉ〜」

赤「何言ってんだよここまでしたんだから最後までしてみようぜ!」

黒「う…うん」

赤目は黒邪鬼の雄穴を舐め始める

黒「赤目、そんなとこ舐めちゃ汚いよぉ〜」

赤「俺だって舐めたくないけど、こうしてたんだから仕方ないだろ」

赤目は舐めるのを止め、自分のモノを挿れる

黒「痛い!痛いよ!!抜いてよ赤目」

赤「我慢しろって、すぐに痛く無くなるって総師が言ってたからな」

黒「それ…本当?」

赤「ああ…本当だ!」

黒「うぅ〜、ぐすん…ぐすん…」

赤目は腰を振り始める

黒「うぅ〜、くぅ〜…」

黒邪鬼は痛みを必死に堪える

数分が経ち…黒邪鬼の痛みが無くなり、先程の感じが戻って来る

黒「赤目…なんかさっきと同じで身体が熱い」

赤「俺もだ…」

黒「あっ…また出る!」

赤「俺もだ…このまま中に出すぞ」

黒「えっ?止めてよぉ〜、中に出さないでよぉ〜」

赤「そんなこと言っても…もう…」

二匹は同時に吐精する

黒「んっ…んん〜、熱いよぉ〜、赤目〜」

赤「すまん黒邪鬼、中に出しちまって…」

黒「うぅ〜赤目のバカ〜」
赤「疲れたな黒邪鬼、そうだ!川にでも行って汗とこの白いものを洗い流しにさ…」

黒「うん…」

二匹は川に行き身体を洗い流し、そのまま水遊びをしていたが、日が暮れてきた
赤「あっ!そろそろ帰らないと…見つかったらうるさいし…じゃあな黒邪鬼」」
黒「うん、赤目もね」

二匹は互いの場所へ戻って行った
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