ブック 1

□謝罪
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赤目が仕掛けた毒ヒシにより視力を失うベン

伊賀と甲賀の争いが終わった晩

赤「ベン、目の方はどうだ?」

ベ「その声は、赤目か?」
赤「ベン、すまん私の勘違いで」

ベ「いいんだ、もう気にしなくていい赤目」

赤「だが…」

ベ「本当にいいんだ」

赤「いや、ダメだ!私の信頼に関する。ベン、なにかして欲しいことはないか?」

ベ「それじゃあ、これからも俺の目になってくれ」

赤「そんなの当たり前だ!私が目を見えなくしてしまったんだからな…なにか他にないのか?」」

ベ「特にコレといったものはないな」

赤「そうか…」

二匹は見つめ合う

赤「そうだ、ベン」

ベ「なんだ赤目?」

赤「私がお主のを舐めてやる」

ベ「なにを言っているんだ赤目?」

赤「だから、私がお主のモノを舐めてやる」

ベ「いや、それはできない」

赤「なぜだ?」

ベ「いや、そのだなぁ…」
赤「クロス…か?」

ベ「!?なぜそうだと?」
赤「私は忍犬だぞ?」

ベ「筒抜けってことか…」
赤「ああ、そうだ。だが安心しろもう説得してある」
ベ「相変わらずやることが早いな」

赤「まぁ、それはいいとして、これで安心して私とできるだろう?」

ベ「ああ、そうだな」

ベンは目が見えずとも、心眼で赤目の方を向く

ベ「赤目、俺は四、五年前お前を見て、一目惚れだったんだ…だが男同士だし、お前は伊賀に帰ってしまうし、もし帰らなくても気持ち悪がられて終わりだと思った…

だが、それは今となってはなにもない…いいだろう、俺としよう赤目!」

赤「よし、決まりだな…
じゃあ私が先にするぞ」

赤目はベンのモノを舐め始める

赤「どうだベン?気持ちいいか?」

ベ「ああ、気持ちいいよ」
舐め続ける赤目…

ベ「赤目、くわえていろよ」

そう言って起き上がり、赤目を押し倒すベン

ベ「これでいいだろう」

そう言って赤目のを舐め始める

ベ「赤目、俺は四、五回じゃ満足しないからな」

腰を振り始めるベン

ベ「赤目、気持ちいいよ、激しくするぞ?」

ベンは腰の振りを激しくする

ベ「出すぞ!赤目…」

そう言ってベンは赤目の口内に出すが、出し続けながら腰の振りを続ける

赤目は出されたものをすべて飲み干すが、ベンがそのまましている為、苦しかった

赤目はベンを退かそうとするが、ベンは一向に退く気配はない

赤目は声が出せないまま達した

ベンはくわえたまま飲み干し、舐め続ける

ベ「赤目、出すぞ!」

ベンが2回目の絶頂に達する

だが一回目同様に止めない
赤目は飲み干したがいくら忍犬で長く息を止められる赤目であっても限界にきていた

赤目はしょうがなくベンのを噛む

ベ「痛―っ!?なにするんだ赤目?」

そう言って赤目を見る…
赤目はぐったりしている

ベ「おい!?どうした赤目?」

赤目が目を覚ます

ベ「おぉ、どうしたんだ赤目?俺のを噛んできて、俺を気持ち良くさせてくれるのではないのか?」

赤「ベン、お主にもしてやろうどれほど苦しいかを」
そう言って赤目はベンを押し倒し、自分のモノを口に入れ腰を激しく振り続ける
赤目は自分が2度絶頂に達すると同時にベンを絶頂させようとする

その間、なにをされても動かない赤目

ベンが絶頂に達し、自分が2度絶頂に達するとベンから離れる

ベ「ゲホッ…ゲホッ、赤目〜、なにをする!苦しいではないか!」

赤「ベン、私はさっきまでその苦しみの中にいたんだよ」

ベ「あっ!?それはすまなかった、今度は気を付けるから」

赤「本当…だな?」

ベ「ああ、本当だとも」

赤「ならいいが…」

赤目はそう言って仰向けになる…そこにベンが重なる
ベンは赤目のを舐め始めながら腰を振る

赤目が絶頂に達する

もちろん口はベンのモノで塞がっている為声は出ない
ベンは赤目のを飲み干す

ベ「赤目、出すぞ!」

ベンは赤目の口内を満たした

それを赤目が飲み干したのを確認すると一時腰を上げ赤目を呼吸させる

だが自分は赤目のをし続けている…ベンは上に重なっている為、いつでも呼吸出来るからである

赤「いいぞ、ベン」

そう言われるとベンは赤目の口に再び自分のを入れる
二匹はこの行為を一晩中休むことなく続けていた

次の日、二匹はフラフラだった

皆は理由を知らないが、クロスだけは赤目に説得を受けているのでわかった

ク「二匹共、昨日は沢山できたみたいね!」

そう二匹に言うクロス

ベンも赤目もその声が届いているかは確かではない…
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