ブック 1

□ウィードの初体験
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P4との戦いが終わり、皆が寝静まった頃、ウィードを一匹夜空を見ていた

ジェ「どうした眠れないのか?」

ウィ「あっ、ジェロム…うん」

ジェ「総大将のことが心配なのか?」

ウィ「うん…」

ジェロムはそんなウィードを気遣うようにして、ウィードを抱きしめた

ウィ「ジェロム、ありがとう」

ジェ「なに、気にするな」
まだ幼いウィードは父の愛を知らずに育ってきたためか、強さと優しさを合わせ持つジェロムに心惹かれていた

ウィ「ジェロム…」

ジェ「なんだウィード?」
ウィ「僕、ジェロムのこと大好きだよ!」

そう言われたジェロムも内心ウィードに心惹かれていた

ジェ「ああ、俺もだウィード」

そう言って二匹はキスをする

ウィ「あっ、ジェロム!?」

ジェロムはウィードを押し倒し、全身を激しくも、優しく舐め回していく

ウィードは初めて感じる感覚に堪えることができずに、これだけで達してしまいそうだった

ウィ「ジェロム〜、なにか出ちゃうよ〜」

ジェロムは出させないようにウィードの雄を少し強く噛む

ウィ「痛いよぉ〜、ジェロム〜」

噛まれたためにウィードは達することができずにいた
ジェロムはそんなウィードの大きくなった雄を優しく舐め始める

ウィ「ジェロム〜、オシッコ出すとこ舐めて汚いよぉ〜」

ジェ「そんなことないよ、ウィードのココ綺麗だよ」
ウィ「恥ずかしいよぉ〜」
ジェロムは徐々に激しくしていく

ウィ「ジェロム〜、オシッコ出ちゃうよぉ〜」

ジェ「いいよウィード、いつでも出して…俺がすべて飲んであげるよ!」

ウィ「ジェロム…もう…ダメ…」

だがウィードが出したのはオシッコではなく白濁の液体だった

ジェロムはそれをすべて飲み干す

ジェ「美味いよ、ウィードの精液は…」

ウィ「精液…?」

ジェ「気持ち良くなったときに出るものだ…オシッコなどではないぞ!」

ウィ「本当…?」

ジェ「ああ、本当だ!」

ウィ「じゃあ、次は僕がジェロムを気持ち良くさせてあげるね!」

そう言ってジェロムを仰向けさせる

ウィ「えっと………」

ウィードは初めてのことでなにをすればいいか分からなかった

ジェ「ウィード、まず口の中をしてくれ」

ウィードはジェロムがなにを言っているのかわからなかったが、ジェロムにキスをした

ジェ「ウィード、舌を動かして隅々まで舐め回してくれ」

ウィードを言われた通りにする

ジェ「次は俺の身体を舐めてくれ」

ウィードが首筋から徐々に下に行き、ジェロムの雄を舐めようとしたとき…

ジェ「ウィード、そこはまだしないでくれ」

ウィ「でもジェロム、さっきの僕みたいに凄く大きくなってるよ?」

ジェ「ああ、分かってる。だが、まだしないでくれ」
ウィ「うん、わかった」

そう言って違うところを舐め始める

ジェロムはそれを受け続けるだけで一向になにも言わない

ウィ「ジェロム〜、まだダメなの〜?」

ジェ「もういいよウィード舐めてくれ」

ウィードはジェロムのモノを舐め始める

ジェ「ウィード、上手いよ」

ウィ「えっ?なにか言ったジェロム?」

ジェ「ん?なんでもないよ…それよりも気持ちいいよウィード」

ウィ「えっ?本当?じゃあ、もっとしちゃうよ!」

ウィードは激しくするが、ジェロムのモノはウィードがくわえきれない程大きくなっている…

だがウィードはジェロムに気持ち良くなってもらおうと一生懸命に舐め続ける

ジェ「ウィード、出すぞ!」

ジェロムのモノは一瞬、更に肥大化する。そして、白濁の液体がウィードの口内を十分過ぎる程、満たす

ウィードは苦さと量の多さに口を離す

ウィ「ジェロム〜、なにコレ?苦ぁい…」

ジェロムは出し続けながら言う

ジェ「コレが精液だウィード」

ウィードはそうとわかると必死に飲み干そうとする

ジェ「別に飲まなくてもいいよウィード、まだお前には飲めないだろう?」

ウィ「でもさっきジェロムは僕の飲んでくれたよね?お返しに僕も飲んであげる」

そう言ってウィードはジェロムの精液を苦戦しながらもすべて飲み干した

ウィ「ジェロム、気持ち良かった?」

ジェ「ああ、気持ち良かったよウィード」

ジェロムはまたウィードを押し倒し、身体を舐める。もちろん雄も一緒に…

ウィ「えっ?またするの?」

ジェ「違うよウィード…」
そう言ってジェロムはウィードの雄穴を集中して舐める

ウィ「ジェロム!?そんなとこ汚いよぉ〜、なんでそんなとこ舐めるの?」

ジェ「お前のココに俺のを挿れるからだよ」

ウィ「えっ!?そんなの入らないよぉ〜」

ジェ「大丈夫だウィード」
そう言って挿れ始めるジェロム

ウィ「痛い!痛いよぉ〜!ジェロム〜!」

すべて挿れ終わるとウィードに言う

ジェ「痛いのは少し我慢してくれウィード」

そう言ってジェロムはウィードにキスをするが、腰は振らない

ジェ「どうだウィード、まだ痛いか?」

ウィ「ううん、さっきよりかは楽になったよ」

ジェ「そうか…なぁ、ウィード?」

ウィ「なに、ジェロム?」
ジェ「俺が動くと先程の痛みより数倍痛いが…いいかウィード?」

ウィードは少し考え込む…
ウィ「いいよ、それで僕の大好きなジェロムが気持ち良くなるんだったら、僕、痛いの我慢するよ!」

ジェ「本当か?ウィード…」

ウィ「うん!」

ジェ「それじゃあ、動くぞ?」

ジェロムが少しずつ腰を動かす

ジェ「ウィード、早く終わらせるために激しくするぞ」

そう言ってジェロムは腰の動きを激しくする

ウィードは気を失いそうな激痛を我慢する

ジェ「ウィード、俺に噛み付け!そうすれば少しは気が紛れる」

ウィードはジェロムに力一杯噛み付く…ジェロムから血が出るほどに…

ジェ「ウィード、もう少しの辛抱だ。もう少しで出すからな…」

そう言ってジェロムは達する

ジェ「ウィード、出すぞ!」

ジェロムはウィードの中に大量に出し、急ぎ引き抜く
ウィードは噛み付いたまま気を失っている

ジェロムはウィードを外し、起こす

ウィ「んっ…ここは…?」
ジェ「ウィード、よく我慢してくれたな!おかげで気持ち良かったよ」

そう言われてからウィードは腸内に熱いモノを感じた
ジェ「さぁ、次はウィードの番だ!」

ウィ「えっ?でも…さっき気を失ってて、その…」

ジェ「どうしたんだウィード?」

ジェロムはウィードの雄を見る

ジェ「ああ、立ってないのか…俺が立たせてあげるよお前のを口に入れな…」

ウィ「う…うん」

そう言ってウィードはジェロムの口に入れると、ジェロムは思い切り激しく舐める

ウィ「あっ!?ジェロム…そんなにしたら出ちゃうってばぁ〜」

ウィードはジェロムから離れる

ジェ「どうだ?立ったろ?」

ウィ「うん」

ジェ「お前のを俺のココに入れるんだ」

ウィ「ココ?」

ジェ「ああ、そうだ一気に来い!」

ウィードは一気に入れ、激しく動く

ウィ「ジェロム〜、なにコレ?気持ちいいよぅ〜」

ジェ「ああ、そうだな」

ウィ「ジェロム、出すよ!」

ジェロムは中に熱いモノを感じた

ジェ「さっきは痛くしてすまなかったなウィード…」
そう言ってジェロムはウィードを見るがウィードは気を失ったように寝ていた

ジェロムはウィードを優しく抱き抱え眠った
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