ブック 1

□時雨の酒癖
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今日は陸奥にウィード達が遊びに来ていた

「時雨〜」

ウィード、時雨、メル、GB狂四郎は楽しそうに駆け回っている

そんなウィードたちを見ている犬がいる

マラミュートの以蔵、周作晋作、慎太郎、小五郎、七の助の六匹だ

七の助「いいなぁ〜、ウィードたち」

小五郎「……うん」

晋作「しょうがねぇだろ、時雨はウィードたちと遊びたいって言ってるんだから」

七の助「え〜でも〜」

周作「七の助、遊んで来いウィードたちと一緒に」

慎太郎「俺も行く!」

以蔵「俺も…」

周作「以蔵兄さん、厄介は起こさないでくださいよ」
以蔵「分かってるって」

七の助、慎太郎、以蔵はウィードたちの所に駆けていく

周作「まったく兄さんは…」

晋作「しょうがねぇなだろ以蔵の兄貴が一番時雨にぞっこんだからな」

七の助「大変だ〜!」

周作「なんだ七の助、なにが大変なんだ?」

七の助「時雨が…時雨が大変なんだ!」

晋作「なに〜時雨が!」

七の助に続く三匹

時雨「う〜、ひっく」

以蔵「おう、来たか」

周作「またなにかしたんですか兄さん?」

以蔵「いやいや違うんだ、時雨が誤って狂四郎の持ってきた酒を呑んじまってよ」

晋作「なに?酒だと」

時雨「う〜、ひっく、以蔵〜」

以蔵「なんだ時雨?」

以蔵が近づくと時雨は以蔵を押し倒し、キスをする

以蔵「し、時雨?」

時雨「えへへ〜、以蔵どう?」

以蔵「えっ?」

時雨「僕、キス上手い?」
以蔵「ああ、上手いよ」

他の五匹「時雨〜、俺達には?」

時雨「なに〜君達もしたいの〜?」

晋作「したいに決まってんじゃん」

周作「俺は、その…」

七の助「僕はしたいよ、けど周作兄ちゃんは時雨のことが嫌いだからしたくないって」

周作「いや、そんなことはないんだ、俺だってしたいにんだ」

慎太郎「もちろん僕も」

小五郎「…僕も」

時雨「ん〜なら、順番にしてげる」

時雨は言った通りに順番にしていく

時雨「あはは、みんな、どう?良かった?」

時雨「ねぇ、僕…なんか身体が凄く熱いんだ」

時雨は以蔵に近づき、押し倒し、言う

時雨「ねぇ以蔵、僕の舐めて?」

以蔵「お、おう」

以蔵は時雨の雄を舐め始める

七の助「あ〜、いいな〜」
晋作「おい、なんで以蔵なんだよ」

慎太郎「そうだよ、以蔵とするんだったら僕としてよ」

周作「俺もしたいんだが…」

時雨「あっそうだ!僕も以蔵のしてあげる」

時雨は以蔵のモノを舐め始める

時雨は酔っている為か最初から舐め方が激しかった

以蔵「ぐっ…時雨、そんなにしたら…」

時雨「なに?出ちゃいそうなの?」

以蔵「…ああ」

時雨「はは、僕もだよ」

以蔵「出る!時雨」

時雨「僕もだよ以蔵」

二匹は同時に吐精する

時雨「以蔵の美味しいね」
以蔵「お前のもな」

時雨「…ねぇ、挿れて以蔵?」

以蔵「ああ、イクぞ、時雨」

以蔵は時雨の中に挿れる

他の五匹「もう…限界だ」
時雨「ねぇ〜、みんな〜」
時雨は他はの五匹を呼ぶ

時雨「僕ねぇ〜まだまだ飲み足りない、出し足りないんだ。だから誰かしてくれないかなぁ〜?」

晋作「だったら俺だな」

慎太郎「いや、僕だよ」

七の助「なにをやってるんだか、まぁ、バカ共は放っておいて今のうちに…時雨のモノ舐めちゃお」

晋作・慎太郎「なに、抜けがけしようとしてる」

時雨「ねぇ、周作の舐めてあげる!小五郎は僕の舐めて」

三匹が言い争そっている間に時雨が周作と小五郎を選んだ

三匹「そんなぁ〜」

この後も全員がすべての場所でするまで続いた

時雨「はぁ〜、お腹一杯飲んだし、中に出してもらったし、出させてもらったし、僕もう満足だよ」

そう言って時雨は気を失う
六匹「時雨と出来たし、最高の時間だったな」

二時間後…

時雨「んっ、んん〜」

時雨が目を覚ます

六匹「お早う時雨」

時雨「お早う、…(なんでこんなに頭が痛いんだろう?それに身体が凄くだるいし…まぁいいか)」

時雨は酒が抜け元に戻っていた

六匹「はぁ〜あれが最初で最後かもしれないなぁ〜、まぁ…時雨と出来たしいいか」
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