ブック 1

□狂四郎と部下達
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ある日、狂四郎は一匹で行動していた

狂四郎が歩いていると、交尾中の他犬を見た

「チッ!こんな所で見せつけるようにしやがって」

そう言いながらも狂四郎は草むらに隠れて見ていた

「チッ!バカバカしい」

そう言ってその場を後にすると部下達と遭遇する

『リーダー、どうしたんですか?』

「なんでもねぇ」と部下達を散らせる狂四郎

部下達の中に散らずに草むらに隠れている犬がいた

…テル、リック、マサオの三匹である

狂四郎はそれを分かっていながら言った

「ハァ〜、俺もあんな風にしてえなぁ〜」

それを聞いたテル、リック、マサオは飛び出して言った

「リーダー悩み事があるならウチらに言ってくださいよ」

そう言った三匹は狂四郎のモノが肥大化しているのに気づいた

「狂四郎さん、それどうしたんですか?」とテル

狂四郎は返事をせずに言った

「お前達、悩みがあるなら言ってくださいって言ったよなぁ?」

「「「ハイ!」」」

「なら、俺のコレ…舐めてくれ」

そう言って仰向けになる

「リーダーの頼みなら喜んでしますよ」

三匹は狂四郎のモノを舐め始める

「三匹共、上手いぞ!もっと激しくしてくれ」

三匹は言われた通りに激しく舐め始める

「くっ!テル、リック、マサオ出すぞ!」

三匹の顔に出す狂四郎

「なぁ〜にぃ〜コレ?」

「苦ぁい」

「熱いよぉ〜」

三匹は言う

「三匹共、上手かったぞ」と満足そうな顔で言う

「次はお前達の番だな」

そう言って三匹を仰向けに寝かせる狂四郎

「「「なんですか?リーダー…」」」

狂四郎はテルのをくわえ、残りの二匹のを前脚でさする

三匹は慣れないことをされすぐにイッてしまう

「狂四郎さん、なにか出ちゃう」

「リーダー、僕も…」

「僕も…もう…」

「いいぞ三匹共我慢せずに出して…」

三匹は狂四郎に吐精するがすぐに気を失ってしまう

狂四郎は三匹の精液を舐め取り、三匹の横で伏せる

少したち…三匹が目を覚ます

「おう!起きたか」

狂四郎が話し掛けると同時に他の部下達がやってくる
「テル、リック、マサオ コッチに来い」

三匹が駆け寄ると狂四郎は小声で「さっきの事はウチらだけの秘密な?」と話し掛ける

「それと、また今度しような?」

そう言って全軍の指揮を取る狂四郎

その後、狂四郎は元に戻っていた
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