用語辞書

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【活性化 (かっせいか)】
特定の機能が活発になること。反応性が高まること。

【原子核 (げんしかく)】
原子の中心をなすもの。陽子と中性子からなり、原子番号と同じ数の正電荷をもっている。原子の質量の大部分を占める。

【元素 (げんそ)】
万物の根源をなす、それ以上分割できない要素のこと。

【神経細胞 (しんけいさいぼう)】
神経の組織を構成する細胞。ニューロンから突起を除いた部分を特にいうが、広くニューロンをさすこともある。

【生体電流 (せいたいでんりゅう)】
生物体にみられる発電現象によっておきる電流。
細胞内の物質代謝により原形質膜の内外でイオン分布が不均衡になることによって起こる。
筋肉・神経などの活動の指標とし、脳波・心電図などに応用。デンキウナギなど高電圧を発生するものもある。

【整流 (せいりゅう)】
交流を直流に変換すること。

【増幅 (ぞうふく)】
振幅を大きくすること。特に、電気信号の振幅やエネルギーを増大させて出力すること。

【ダイオード (だいおーど)】
整流・検波・スイッチなどの働きをする二極素子。元来は二極真空管をさしたが、現在は半導体ダイオードをさす。

【電位差 (でんいさ)】
物体が帯びている静電気およびその物理量の差をいう。
いろいろな電気現象を起こすもとになるものの大小の差のこと。

【電子 (でんし)】
原子内で、原子核の周りに分布して負の電荷をもつ素粒子。電子数は原子番号に一致する。

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