キミのとなりで
□キミのとなりで11
5ページ/5ページ
こうして俺たちの仮の同棲…いや‥同居生活が始まった。
その晩から名無しさんは毎日、家事をやってくれ、自分の弁当のついでに俺のも用意してくれた。
昼間は俺は大概家にいるのだが、家にいながらその弁当を食べる。
時々下に住むコムイが羨ましそうにしているのがおかしかった。
終わり?打ち切り?
20110623
このお話の神田様は少々ヘタレです。
→
次の章へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ