☆氷帝小説☆

□君の隣で・・・
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「なぁ景ちゃん♪映画見に行かへん?」

「あ〜ん?どうせ下らねぇ純愛映画だろ?一人でいけよ。」

今日は日曜日
俺は景ちゃんを映画に誘ったんだが、あっさり断られてしまった

せっかくええ天気なのに
家におったらもったいないやん

「なぁ〜景ちゃん、ええやん。行こ〜」

俺が必死で頼むと景吾は優しいから一緒に行ってくれる

「景ちゃん、お願いや〜」

「チッ・・・分かったよ!!だから離れろ!!!」

ほらな・・・やっぱ優しいやろ?

そうと決まれば早よう準備しなきゃな・・・

俺は寝室に財布を取りにいった


「侑士!!早くしろ!!」

はやっ!!もう準備出来たんかい!?

「おまたせ♪景ちゃん、じゃあ行こか?」

そして、俺達は仲良く(?)出かけた
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