☆氷帝小説☆
□君の隣で・・・
1ページ/5ページ
「なぁ景ちゃん♪映画見に行かへん?」
「あ〜ん?どうせ下らねぇ純愛映画だろ?一人でいけよ。」
今日は日曜日
俺は景ちゃんを映画に誘ったんだが、あっさり断られてしまった
せっかくええ天気なのに
家におったらもったいないやん
「なぁ〜景ちゃん、ええやん。行こ〜」
俺が必死で頼むと景吾は優しいから一緒に行ってくれる
「景ちゃん、お願いや〜」
「チッ・・・分かったよ!!だから離れろ!!!」
ほらな・・・やっぱ優しいやろ?
そうと決まれば早よう準備しなきゃな・・・
俺は寝室に財布を取りにいった
「侑士!!早くしろ!!」
はやっ!!もう準備出来たんかい!?
「おまたせ♪景ちゃん、じゃあ行こか?」
そして、俺達は仲良く(?)出かけた