☆氷帝小説☆
□CHE.R.RY
1ページ/2ページ
俺の部屋からは綺麗なサクラが咲いているのが見えている
今・・・キミが感じている世界は、どんなもの何だろう
でも・・・それを知るよりもキミからの言葉がほしいんだ
ちょっとでもいいから
右手に握っていた携帯が震えた
不安だった心に、ちょっとだけ勇気が湧いてきた
苦手なはずの絵文字にも柄にもなくワクワクして
俺は今
恋している
たぶん、お前は気づいてないだろう?
送信ボタンを押す
キミにこの思いが届きますように・・・と願いを込めて送る
キミへのメッセージを・・・
End
あとがき→