歌詞

□仮主語のheart
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何も見えないの あの時から
あたしの心は 日を閉ざしてる
つまりは拒絶よ
早く出ていって



誰に呼ばれても この場所から
前には進まない って決めてたのに
どうして迷うの
君の手が伸びる




傷つき 続けるなら
忘れてしまいたい
あたしの名前を
呼ぶ響きも 上塗りして...




失くしきることは出来なくても
君が一緒にいたいのなら
何でもいいよ
見ないフリはお互い
いずれ季節が時を運んで
薄めてくれるって信じてる

それまで 君は
一時的? 仮主語のheart







気がつかないだけ 君の後ろ
並んで歩くには まだ足りなくて
それが何なのかは
見つからないの




戸惑うことくらい
分かっていたのにね
優しい君の 影に
潜む目が 火を燈(トモ)して...




全て捨てきることが出来たのなら
君を困らせることも 無いのに
どうしてなのかな
戻りたくは ないんだ
それでもあたしが放さないのは
あいつが 消えてくれないから?

いつまで 君は
埋め合わせ? なけなしのaffection








好きだよ ほら こんなにも
この気持ちは 嘘じゃないのに
まだ 色を手放さないんだ

あいつは あたしの
“全て”だったから....


( あ な た も …? )






君の 裏に あいつを重ねても
満たされないって分かってる
理解はしてる
君とあいつは 違うんだから
二人で互いの“空キ(アキ)”を埋め合って
異なる色には 目をつぶろう

やっぱり 君は
虚空的 仮主語のheart


( 俺は 彼じゃない )
(あたしは あのコじゃない)











[affection] = [愛情]


やっぱり未練だらけな♀
元から目は合わせなかった♂



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