Free Title
□フリーな＋α 長文ver
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101-110
特別な日 に賛美歌を贈る
クリスタル色 の其れは
君との想い出が詰まった 大切な宝石
結晶 のように繋がり
僕と君を繋ぐ 見えない鎖 になる
それを 絆 と呼ぶけれど
刹那の瞬間 崩れ堕ちてしまう
闇に与えられるは 救済 の光
聴こえる のならもう一度
新しい命の 誕生 を共に祝おう
111-120
年に一度 のこの時
弱く小さい光が 集まり 天を照らす
銀河の中から 世界を見渡す
一筋の 小さくて大きな川
織姫と彦星 は今出逢う
二人を別つ流れ はあまりにも
光の霧 を越えて
唯一つの 宇宙の川
笹の葉揺らす 短冊に託す 願い事
この一瞬は永遠 の時間よりも長い