Free Title

□フリーな+α 長文ver
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241-250
物足りなさ を感じる季節
君だけの秋 を二人で探そう
赤い並木道 を並んで歩く
太陽の代わりに 君を暖めてあげよう
紅葉狩り で見つけた宝物
出逢いから 半分 の季節が過ぎ去った
好きから愛してるへ いつの間にか変わっていた
言葉では伝えない だって心が通じてるもの
十五夜の夜に 満たされる想い


繋がれた温もり どうか離さないで



251-260
君の残り香 が今もここにある
色褪せた写真 はアルバムの中に眠る
足りないジグソーパズル を探し続けて
いつの間にか 二人の地 に立っていた
君はもういないのに 不変 の時が流れてて
閉じ込めた想い はやがて記憶へと移ろいゆく
一冊の本 に全てをまとめて
小さな本棚に そっとしまっておく
今もまだ 捲れないページ だって気付かされたくない


消えない笑顔 が心の中に鮮やかに浮かんでくる




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