Free Title

□フリーな+α 長文ver
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181-190
失った太陽 もうその温もりが思い出せない
Last Smile を君に
泣き腫らした夜 はとてもとても永かった
ごめんもさよならも 何も言えずに
せめて 笑顔でさよならを したかった
先にいく 待っててあげるから
閉ざされる世界 からは抜け出せない
瞳を伏せて 闇に還る
終焉の季節 が訪れる


ありがとうありがとう 君に出逢えて本当に嬉しかった



191-200
それは 儚い命 の物語
君は 僕の太陽 だった
近寄れば遠ざかる その心が掴めない
君の星 は埋もれてしまった
屑のような星 の美しさは僕の醜さを引き立ててしまう
その輝きよ永遠に 僕を照らしてくれますか
星に願いを かけても無駄なのは知っていたよ
その日の 夜空の色 は何よりも美しいものだった
朝が来ると気付かされてしまう 全ては夢 だったと


あの時には戻れない もう二度と戻る事は叶わないんだ




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