Free Title

□フリーな+α 長文ver
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161-170
鎖から 解き放つ よ君を
明日に向かって 飛び立とう
きっとそれが僕らを 待っている から
君なら飛べる といつだったか言ってたよね
今度は僕が 勇気を出して 立ち向かう
箱庭から逃げ出す この瞬間をずっと待っていた
もう振り向かない 前だけを見ていくよ
その 枠を越えて 生きていたいんだ
終わらない夜なんてない だから怖がらないで


いずれ 銀色の光 が世界を優しく包むから



171-180
千年前の光 がようやく届く
金平糖 の夜空を見上げて
揺らめく焔 は青色
星雲 から生まれる源
一番星 に導かれて
隠された僕の星 はその果てに
ほうき星 から降り注ぐ
みんなでひとつ もう一人じゃないよ
星灯り が途を照らす


滅びゆく姿 はとても美しかった




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