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□†神様が泣いた雫†
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Chapter.5+秋の散歩+

物足りなさ を感じる季節
君だけの秋 を二人で探そう
赤い並木道 を並んで歩く
太陽の代わりに 君を暖めてあげよう
紅葉狩り で見つけた宝物
出逢いから 半分 の季節が過ぎ去った
好きから愛してるへ いつの間にか変わっていた
言葉では伝えない だって心が通じてるもの
十五夜の夜に 満たされる想い


繋がれた温もり どうか離さないで




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