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□†神様が泣いた雫†
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Chapter.3+夏の喧嘩+

どうして 貴方は何もしてくれなかったの
何もしないのはできないのと同じ 君の言葉がとても悲しく聞こえた
この心はどこに向ければ良い? 感情が溢れかえって止まらない
貴方にも私にも 嘘をついて
現実から逃げている だけなんです
ひとりは寂しい 事を誰よりも知っていたのに
人は過ちを繰り返す だから歴史が創られる
ごめんね もっと早く言えれば良かった
仲直りの約束を もう絶対に疑わない


神様が人を救わないのは人を 信じている から この困難を乗り越えていけるのだと




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