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□†その星空は遠すぎた†
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Last Chapter+その星空+

それは 儚い命 の物語
君は 僕の太陽 だった
近寄れば遠ざかる その心が掴めない
君の星 は埋もれてしまった
屑のような星 の美しさは僕の醜さを引き立ててしまう
その輝きよ永遠に 僕を照らしてくれますか
星に願いを かけても無駄なのは知っていたよ
その日の 夜空の色 は何よりも美しいものだった
朝が来ると気付かされてしまう 全ては夢 だったと


あの時には戻れない もう二度と戻る事は叶わないんだ



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