Title

□†その星空は遠すぎた†
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Chapter.8+満天の星屑+

千年前の光 がようやく届く
金平糖 の夜空を見上げて
揺らめく焔 は青色
星雲 から生まれる源
一番星 に導かれて
隠された僕の星 はその果てに
ほうき星 から降り注ぐ
みんなでひとつ もう一人じゃないよ
星灯り が途を照らす


滅びゆく姿 はとても美しかった



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