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□†その星空は遠すぎた†
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Chapter.7+夜空の果てに+

鎖から 解き放つ よ君を
明日に向かって 飛び立とう
きっとそれが僕らを 待っている から
君なら飛べる といつだったか言ってたよね
今度は僕が 勇気を出して 立ち向かう
箱庭から逃げ出す この瞬間をずっと待っていた
もう振り向かない 前だけを見ていくよ
その 枠を越えて 生きていたいんだ
終わらない夜なんてない だから怖がらないで


いずれ 銀色の光 が世界を優しく包むから



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