素敵絵
□秘密の時間
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此処はハイラル城。
当たりは暗闇に包まれている。
ゼルダは姫としての仕事を終わらせ、自室へ向かう。
そしてその後ろを兵士であるリンクが歩く。
やがてゼルダの部屋が見えてきた。
リンクは部屋の扉に手を伸ばし、静かに開ける。
『どうぞお入りください、ゼルダ姫』
「ありがとう、リンク」
そしてゼルダは部屋の中へ入った。
その後に続いてリンクも部屋へと入っていく。
そして再び部屋の扉が閉められる。
ゼルダの部屋はさすが姫というほど豪華である。
その部屋に沈黙が流れる。
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