腐向け

□きみのなまえ
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染岡くん。

染岡くん、染岡くん。

染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん染岡くん。


毎晩毎晩、何度も染岡くんの名を呟いても、ちっとも寂しい気持ちは埋まらなかった。むしろ、穴がどんどん広がっていく気しかしない。


それでも、染岡くんの名前を呼び続けるのは多分、きっと、僕が傷つくことを望んでるからなんだろう。

僕が傷ついていればいつかきっと、染岡くんがひょんと僕の目の前に出てきてくれるって信じていられると思うから。




好きだよ、染岡くん。






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カラオケ内でぽっと浮かんでぱぱっと書いたやつ。

よく分からない吹雪好きですー。ちなみにこれは染岡が離脱して暫くして頭おかしくなり始めた吹雪!

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