★どらごのーと★
□にじいろくれよん〜Holy Rain★〜
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こんばんにゃ
がりゅです
お久しぶりです←
文章力が元々ないけど、ちょっとがんばってみた。読みにくいだろうけど、その辺は、大目にみて下さい。
†にじいろくれよん†＠牙龍天星★
真っ白な道から始まる僕らの旅。
白の線から黄色の線へ渡って、分かる、色の感覚。
黄色の線から藍色の線に。
夜空に輝くキラキラ★
あの星にひとつひとつ意味があるとするならば、僕らにだって、生きてる意味があるはず。
だから、二人で見つけようよ。
僕らの存在価値。
藍色の線から緑色の線へ、僕らは辿り着いた。
そこは一面原っぱで、ふさふさと草が生えていた。
原っぱの中に一本の大きくて立派な木が生えていた。
僕らは少し歩き疲れたから、その木に寄りかかって、二人、話しをした。君は言った。
『僕達は、人間の夢で生きてるんだって。だから、人間が夢を見なくなると僕達は消えてしまうんだよ。君は龍だからいいよね。僕なんて……。』
君は少し泣いていた。僕はどうしたらいいんだろう。僕が人間だったらいいのに、そしたら僕は、君のことを忘れないし、君のことをずっと想ってあげれるのに…。
ここで君と少し眠って、また、歩き出した。