旧小説

□悪魔神注意(ス)
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オールスター城・食堂&キッチン
リンク「ない。」
マリオ「ないな。」
ピカチュウ「ないピカ。」
3人「ポケモンフーズ以外の食べ物がねぇeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!」
マリオ「じゃあピカチュウ大丈夫だろ。」
ピカチュウ「いや、だめだ。」
マリオ「何故?」
ピカチュウ「ポケモンフーズはクソマズいし大っ嫌い。」
マリオ「ポケモンがゼータク言ってらぁ。」

マルス「どうしたんだい?庶民ども。」
リンク「うっせナルシ。」
マリオ「お前より年上だ、だから従え、命令は消え失せろだ。」
ピカチュウ「誰が庶民ピカ俺の方が可愛いからひがんでるな?」


―――
マルス「食べ物が無いと。」
マリオ「あぁ。」
マルス「そしたら先ずはこの事を聞かれない、見られない事だな。」
リンク「すげー思い付き。」
マルス「フフフ…やはり僕は頭もいいのか!」
リンク「前言撤回」

ゲプ。

4人「?」
ヨッシー「はぁ〜!食った食ったです。」
4人「ヨッシーてめ…なんて事を!」
ヨッシー「あぁ〜〜!いつの間にか食べ物が無くなっている!」
マリオ「お前バカ…。」
ピカチュウ「今日はポケモンフーズでいいピカ、じゃ。」

4人『逃げた!』
ピカチュウ逃亡。
マリオ「俺もポケモンフーズでいいから、じゃ。」
すたすた
リンク「待てい。」
ガシッ
ビンッ
ドサッ!
マリオ「いいんだよ!ポケモンフーズで!」
リンク「てめーは人間やめる気か!」
マリオ「……………俺はマリオ!」
リンク「知ってるわい!話をそらすな!」
マリオ「俺はキノコ大好き!」
ヨッシー「知ってますよ!話をそらさないで!」
マリオ「俺はキノコ王国のヒーゲーさ!…まぁ、俺こそヒーゲーオブヒーゲーさ!」
マルス「なんですか!ヒーゲーって…美しくないのは確実ですね。」
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